猛暑の中カーエアコンの効きに不安を感じたら一度専用マシンでエアコンガスクリーニングをおすすめします。
当ファクトリーのカーエアコンサービスステーションは、134aガスと次世代のカーエアコンガス1234yf両方に対応しております。
エアコンの効きが悪くなったかな?と思ったらまずは簡単診断で!
エアコン、ちゃんと冷えてますか?エンジンやエアコンを動かすことなく、フロンガス回収真空引き、オイル充填フロンガス計量充填の、一連の動作を全自動運転することが出来ます。
正確な計量充填を行う事により、最新のエアコンシステムにも安心して対応できます。
エアコンが冷えないのはガスが少ないからだと思うのは間違いです!
巷のガソリンスタンドでよく『キャンペーン中です!1000円で不足ガス分注入します!!』と言われますよね?絶対断ってください。ガスの量は厳密に決まってます。過剰に注入しても意味ありませんし、故障の原因になりますよ。本当にみなさん、ついつい多めに入れたくなりますよね?
”適量” が一番冷えるのです!
自動車屋として少々専門的な物言いになってしまいますが。
ガスの圧力自体は一般的なマニホールドゲージで測ることができます。しかしガス自体の重量を測って入れることができません。
ゲージだけでは不足分や過剰分がわからないということです。
圧力と言うものは温度で上昇します。昨今の暑さだと圧力が高くなり、適正圧力が分かりずらくなるのです。
で、このプロステップ社の『PS134プラス』を使うと古いガスを抜いた量も再び充填する量も重量が自動計測されて車両ごとの適正量が充填されます。
工程にはプロとして難しい話はいくらでも有ります。コンプレッサーも昔のマグネットスイッチ式が今では殆どが可変容量コンプレッサー、電動コンプレッサー、リキッドタンクの容量やもっと言えばアイドリング回転での比較と本来の “冷え” は2,000rpm以上で冷却性能は発揮されるということ、それらを全て理解し、踏まえた上での施工をいたします。
一般的なガス缶は200gです。その半分も多く入れると冷えなくなる可能性がある訳です。
もはや昔ながらの真空引き後にマニホールドゲージで充填して圧力だけを見るだけでは分からない世界になってきていると言うのを最後に付け加えておきます。
ガスにわずかながら少しづつ汚れやオイルが混じってエアコンコンプレッサー(工賃含めて30万くらいになってしまいます)の故障になってしまう前に一度オートファクトリーのエアコンガスクリーニングをお試しください。
サービスステーションでガスクリーニング、エアコンフラッシング後にご希望により別途、WAKO’sパワーエアコンリキッド、sunocoACエフェクターもご希望あれば注入いたします。この添加剤はエアコンコンプレッサーのフリクション低減や保護に性能を発揮し、コンプレッサーの音も若干静かになるなど期待できます。